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最新活動報告

2019年11月21〜24日、FFVメンバーである藤島浩理事長・川北哲也・明田直彦・清水映輔・矢津啓之の5名が、ベトナムを拠点として無償の眼科手術を続ける服部匡志医師(通称赤ひげ)に同行し、2日間泊まり込みで現地医師と協力して約100例の無償白内障手術を執刀しました。ベトナムでは白内障手術を受けられないために年間約50万人が失明しており、このようなチャリティー活動には大きな需要と社会的な意義があります。自分たちだけで救える患者数は限られ、現地で継続して白内障手術を行うことが最重要であることから、物資支援として協賛企業からいただいた手術機械、眼内レンズ、点眼薬、眼鏡等の提供を同時に行いました。現地の顕微鏡や手術器具は旧式のものばかりで、日本語はおろか英語も通じず、難症例も多い普段とは異なる状況下での執刀でしたが、現地医師とともに大きなトラブルなく手術を終えることができました。途中、緊急帝王切開のために手術室を急いで撤収するエピソードがあり、無事に出産を見届けた時は現地スタッフと喜びを共にしました。今回の活動を通じ、医師・看護師・スタッフが一丸となって手術準備から後片付けまで行う姿は大変印象的でした。日本の医療現場がいかに恵まれているものであるかを気付かされる非常に有意義な体験であり、手術によって光を取り戻した患者さんの笑顔は忘れられません。1人でも多くの方に光を届けるため、我々FFVメンバー一丸となって今後も国際眼科医療協力活動を続けていきます。

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