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私たちのミッション

2020年度版年次報告書が完成しました。6年前から日本眼科医会からFight For Vision(FFV:NPO)が後援を受けることになり、日の丸を背負って海外協力が出来る事を非常に嬉しく、また心強く思っています。お世話になっている日本眼科医会理事の先生方にお礼を申し上げます。2019年11月21日から24日にかけて、藤島、川北哲也医師、矢津啓之医師、明田直彦医師、清水映輔医師の5名でベトナム北部のハイフォン(海防)市のアンドゥオン総合病院に行ってきました。現地では特定非営利活動法人アジア失明予防会の服部匡志医師とベトナム人眼科医らと一緒に、2日間で約100例の無料白内障手術を行いました。今回も患者様とその家族が大変喜ばれていました。さらに、物資支援としてソブリン白内障超音波乳化吸引装置や人工レンズを大量に提供してくださったAMO(J&J)をはじめ、参天製薬、千寿製薬からの薬剤援助物資によるものだと思います、大変有難うございました。さらに、仙台市大橋眼科の山口克宏先生らを経由してZINSメガネから保護用の眼鏡を持って行くことが出来ました。これは、夏の大雨による被災地に福島県いわき市の木村眼科医院を通じて老眼鏡なども寄贈させていただきました。併せてお礼を申し上げます。

さて、FFVは眼科国際医療協力活動としてスリランカ医療援助からベトナム、カンボジアに支援を広げ、インドネシアMakassarのHasanuddin大学にて失明予防シンポジウム講演会も行いました。12周年が過ぎ15周年までには公認NPO取得を目指しています。今後も引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

一方、眼科国際医療協力会議(JICO)が9団体の加盟する大きな組織になり、APCRS(京都)にて、シンポジウムを行わせていただき、アジア各国の医師から支援要請も受けることが出来ました。従来、国内学会でインストラクションコースを主体とした技術指導などを行ってきましたが、今後は日本眼科医療機器協会の協力、特にAMO株式会社のご協力などにより、技術指導の機会が増えればと思っています。

今後もJICOと協力する形で、海外への医療機器援助活動を行って行きたいと考えています。最後になりますが、眼科医療機器協会、製薬会社をはじめ、皆様方からの貴重なご寄付、ご協力などに心より感謝いたします。さらに昨年もZINSメガネから保護用サングラスを寄付して頂きました。アジア、アフリカ地域での白内障手術患者様の術後の目の保護に役立っています。この文面をお借りして、お礼を申し上げます。

Fight For Vision(FFV)理事長 藤島 浩

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